【内見業務×IT】「スマート内覧」でカレンダーからエンドユーザーが内見らくらく予約。
概要
- 元付け業者向けのサービス
- 内見予約をエンドユーザーがオンラインで可能
- エンドユーザーが内見するときの解錠まで物件に備え付けの装置で行うため、立会スタッフなしでも内見実施が可能
- セルフ内見が不安な場合は、立会スタッフを同室させることも可能である。
コメント
客付け企業でも鍵のありかを示して、セルフ内見でもOKという企業が以前より存在している状況であるが、従来は、鍵のありかと、その鍵のはいったボックスの隠し場所と暗証番号を指定するなど、特に元付側になった際に、セキュリティ面で不安要素がある仕組みになっている場合がある。
それをアプリでエンドユーザー側も元付側も安心できる仕組みが実現されている。さらにエンドユーザー側も都合の良い時間を内覧時に指定しやすいというメリットまで生まれ、一石二鳥の仕組みである。
エンドユーザー側の視点からアプリを見ても直感的に使いやすくなっている。
物件を選び、(ご覧のように三菱地所グループの導入実績がある。)
時間帯を部屋ごとに指定予約可能である。非常に直感的で分かりやすい。
不動産業を営んでいると、元付物件が突然オーナーの訪問で得られることも多々あり、このようなシステムがあることを知っておくと、利便性が増すことが期待される。