【不動産営業お役立ちITツール】IESHIL(イエシル)にて災害リスクと学区情報の検索が可能に!
概要
- イエシル(リブセンス運営)にて、機能が追加
- 追加機能1:物件ごとに地震・水害など災害リスクの情報を検索可能になる
- 追加機能2:物件ごとに学区情報を検索可能になる
- 不動産営業時の災害や、学区についてエンドユーザーへの情報提供がより簡単になるので便利
コメント
2015年8月からスタートしているサービス、IESHIL(イエシル)は、物件を検索すれば相場価格などが即座に算定され、分かるという便利ツールで、昨今のビッグデータ分析の利点を存分に活かした営業支援ツールとして支持が増えているものである。
今回のリリースでは、エンドユーザー、特に単価の高いファミリー層が特に心配しやすい学区と災害の情報も今後得られるようになったということで営業時の調べる手間が省けるところはまさにかゆいところに手が届いたサービスである。
今後はさらに仲介営業時に役立つ指標の発表が期待される。例えばよく聞かれる例だと「治安は大丈夫だろうか」というのがある。これもネット上に防犯情報などが分散的に存在しているので、イエシルのシステム拡充で治安についてのレーティングなども実装されて行くと思われる。楽しみである。
引用元・参考資料
プレスリリース資料サイト『不動産情報サービス「IESHIL(イエシル)」(β版) 物件別「災害リスク」・「学区」情報を提供開始 』 www.livesense.co.jp